ある日、
同時に多くの人たちと出会った。
エディブルフラワー(食べれるお花)を
作り続けている生産者の方々。
青果市場を支える人たち。
生花小売業を憂う人たち。
いつまでも愛されるスイーツを
作りたいと願うパティシエ。
そんな人たちの想いが
偶然ある時につながりました。
特殊な品種の花というわけではなく、鑑賞用とは違い、
安心して食べられるようにつくられたお花です。
ビタミンやミネラルを豊富に含むヘルシーな食べ物として人気が高まっており
四季を通して年間約30種類の花がエディブルフラワーとして栽培されています。
ハーブなどもその一種です。見て楽しみ、食べて楽しむ。
日本でも、菜の花、食用菊、シソの花、ふきのとう、桜の塩漬けなど古くから楽しまれていました。